エルダ・カウンセリング|認知行動療法|催眠療法|ヨガ|呼吸法|スカイプ・カウンセリングin沖縄、東京

臨床心理士によるスカイプカウンセリングです。認知行動療法、催眠療法を行ないます。ヨガの指導も行ないます。

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プロフィール

沖縄・カウンセリング
沖縄出身。大学で上京。東京で10年あまり過ごす。
大学院の心理学部で気功・催眠の研究。その後、臨床心理士の資格を取得して都内でカウンセラーとして勤務。平行してヨガの練習を続ける。都内の公立学校でヨガのワークショップを行う。

帰沖後は県内の機関でカウンセラーとして働きながらオリジナルのカウンセリングとヨガの開発に取り組んでいる。
趣味はヨガ・気功、ブレイクダンス、ウェイト・トレーニング。

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自閉症、脳と腸のつながり

 

 

ストレスが激しい腹痛やけいれん、痛みといったつらい腹部症状の原因になることは知られています

 

しかし腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性があるという研究がニュース報道されており、私もこの研究結果に大変驚きを隠せませんでした

 

 

非常に興味深い記事だったので、記事を引用しながら、私の感想も述べてみたいと思います

 

 

引用

「自閉症が初めて認知されてから約60年。症例数は急速に増え、国連の推定では世界で最大7000万人が自閉症スペクトラムに分類されるという。だが、原因や治療法は未だ解明されていない。

 

一方、頼もしい手掛かりが腸で見つかっている。これまでの研究により、自閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に著しい違いがあることがわかっている。

 

そして今回、カリフォルニア工科大学で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかとなった。

 

現在、自閉症に対しては主に行動療法による治療が行われている。しかし、今後はプロバイオティクス(ヨーグルトなどに含まれる、生きた“体に良い”微生物)による治療に取って代わる可能性が出てきた。

 

自閉症は、コミュニケーション及び社会相互交渉の障害、反復的な行動という3つの基本的特徴を有する一連の疾患を指す。

 自閉症を持つ子どもに最も多い健康上の訴えは胃腸障害だ。健常児より3.5倍以上高いという。

 

これらのヒントに基づき、アリゾナ州立大学の研究者らは、自閉症児と健常児から採取した便検体に含まれる腸内細菌を分析。

 

その結果、自閉症児の腸内細菌の種類は極めて乏しく、腸が病原体による攻撃の影響を受けやすくなっている可能性が明らかとなった。また別の研究でも、自閉症患者と健常者では腸内細菌の種類と数が大きく異なることが判明している。

 

今回は、腸内微生物叢が自閉症の原因かどうかを調べるため、カリフォルニア工科大学の博士研究員エレイン・シャオ(Elaine Hsiao)氏が実験を行った。

 

妊娠中にインフルエンザにかかった母親から生まれる子どもは自閉症を発症するリスクが2倍になるという先行研究に基づき、シャオ氏は妊娠中のマウスに偽ウイルスを注射し、自閉症様症状を呈する仔マウスを出産させた。

 

その後、仔マウスは “腸管壁浸漏”と呼ばれる症状を示した。腸内細菌によって作られた分子が血流に入り、脳に到達する可能性もある状態だ。

 

それでは、腸内細菌はいかにして行動に影響を及ぼすのだろうか? シャオ氏がマウスの血液を調べたところ、 “自閉症”マウスの血液には腸内細菌が作り出す4EPSと呼ばれる分子が46倍も多く含まれていた。さらに、健康なマウスに4EPSを注射すると、不安行動の増加が見られた。自閉症患者では、これと似た分子が高いレベルで検出されている。

 

 

次に、シャオ氏はマウスの胃腸障害に効果が認められているバクテロイデス・フラジリスを餌に加えた。

 

5週間後、“自閉症”マウスの腸管壁浸漏は解消し、血中4EPS値も大幅に低下。腸内微生物叢は健康なマウスの状態に近づき、行動にも改善が見られたという。

 

しかし、治療を受けたマウスのケージに新しいマウスを移しても相変わらず相互交渉は見られなかった。

 

 

その上、シャオ氏によるとプロバイオティクスは胃腸症状を呈する一部の自閉症患者にしか効果がない可能性があるという。また、臨床試験が行われない限り、この結果が人間にも当てはまるのかは不明だ。

 

 

とはいえ、ユニバーシティ・カレッジ・コークで解剖学と神経科学の教授を務めるジョン・クライアン(John Cryan)氏は、自閉症研究者は腸内細菌の重要性を過小評価すべきでないと指摘する。「我々の腸には、脳を構成する約1キロの神経細胞と同じくらい重要な約1キロもの微生物が生息しているのだから」。

 

 

引用ここまで

 

 

自閉症のお子さんと関わることも多いですが、確かに彼らはよく腹痛や頭痛を訴えることが多いです。特に登校不安を伴ってこれらの症状が現れるので、私たちはとかく彼らの苦痛の訴えをストレスによる心因性の症状で、学校での不安要因が改善されたらこれらの症状もすぐに収まるものだと考えがちだし、場合によっては腹痛は学校に行かないで済ますための方便だとも考えがちです

 

しかし自閉症児と健常児の腸内細菌の種類と数に著しい違いがあるというなら話は全く別で、彼らの胃腸障害に特化した医療的支援が必要になると考えられます

 

たいていの場合、病院での検査で異常は発見されず、医療の方から「精神性のもの」というお墨付きをもらって家庭に返されることが多いですが、、、、

 

 

さらに驚くべきは、腸内細菌が “腸管壁浸漏”と呼ばれる症状にまでなると腸内細菌によって作られた分子が血流に入り、脳にまで到達して精神的影響まで及ぼすということです

 つまり腸内細菌によって脳が影響を受けて自閉症になっているという可能性すら考えられるということです

 

もちろんこれが自閉症の原因だ!と決まった訳ではありませんが、腸内細菌と脳には密接な関連があるということが分かっただけでも今回の研究結果は画期的なものだと思われます

 

将来的に自閉症のお子さんにヨーグルトのような良性の腸内細菌を用いた治療法が行われる日も本当に来るのかもしれないですね

 

 

 

ちなみに私、最近「牡蠣」に当たったのですが、、、、(;´∀`)

 

激しい下痢と水便が止まらず大変な状態だったときに

 

乳酸菌でできた胃腸薬

 

 

ビオフェルミンを飲んだら、バッチリ収まりました!

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今では我が家の常備薬です!

ビオフェルミン、いい〜お薬です(*´∀`)

 

 

 

臨床心理士によるスカイプ・カウンセリングを行なっています。
沖縄県内在住の方であれば出張してのカウンセリングにも対応します

コメント2件

  • kazu | 2014.12.09 22:38

    腸と脳の相関関係については私も前に本で読んで、ほ~!と感心しました。
     エルダさんの記事をみて、改めて関係が深いんだなあと思いました。
    解剖図などをみると、腸と脳って見た目もとてもよく似ていますよね。
    腸がどんな構造になっていて、どんなシステムで働いていて、腸の内部ではどんなことが起きているのか、きっと解明されているのは本当にわずかな一部分なんでしょうね。
     腸って、ただ食べ物を消化吸収して最後に残りかすを排泄する長いホースみたいな単純な器官だと思っていましたけど、本当はもっと複雑ですごいことをしているんだろうなあって思います。

     ビオフェルミン、牡蠣にあたった症状を治してくれるなんて、侮れない薬ですね~!

  • eluda | 2014.12.10 23:31

    kazuさん、コメントありがとうございます(*´∀`)

    私もこのニュースで初めて腸内細菌が脳にまで影響を及ぼす可能性を知りました。

    ビオフェルミンは3種類の善玉乳酸菌からできた薬で、食あたりなどの悪玉菌の働きを抑制したりくれるそうです。

    とてもいい薬なので我が家では正露丸を抑えて常備薬となっています(*´∀`)笑

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2014-12-07